1940年に山形県天童市で創業した、日本を代表する家具メーカー「天童木工」。
薄くスライスした木材を重ねて曲げる成型合板技術を駆使し、柳宗理のバタフライチェアを筆頭に、剣持勇、長大作、水之江忠臣、丹下健三など、多くの建築家やデザイナーと協業して数々の名作を生み出してきました。
天童木工の製品は、機能美と日本の高度な職人技術の象徴であり、その評価は日本国内にとどまらず、世界的にも高い評価を受けています。