マリオ・ベリーニ(Mario Bellini)は、1935年イタリア・ミラノ生まれの建築家・デザイナー。ミラノ工科大学で建築を学び、1960年代から家具、家電、オフィス機器、建築まで幅広い分野で活躍しました。
特にCassinaとの協業で知られ、「Cab Chair」や「Le Bambole」など数々の名作をデザイン。柔らかなボリューム感や身体を包み込むような造形、素材の特性を生かした構造を特徴としています。また、Olivettiではタイプライターや計算機などのデザインも担当しました。
イタリアを代表するデザイナーの一人で、イタリアの権威あるデザイン賞「コンパッソ・ドーロ」を複数回受賞。作品はニューヨーク近代美術館(MoMA)のコレクションにも多数収蔵されています。