Artek / アルテック

アルテックは1935年、アルヴァ・アアルト、アイノ・アアルト、マイレ・グリクセン、ニルス=グスタフ・ハールの4人により「家具を販売するだけではなく、展示会や啓蒙活動によってモダニズム文化を促進すること」を目的に、フィンランドのヘルシンキで設立されました。

「Artek」は「art（芸術）」と「technology（技術）」を掛け合わせた造語で、モダン家具・照明を追求するという先進的な試みを行ってきました。

アアルトの製品だけでなく、イルマリ・タピオヴァーラの復刻、ロナン&エルワン・ブルレックやコンスタンチン・グルチッチなど、現在活躍しているデザイナーたちの作品も継続的に発表しています。